東進衛星予備校は志望校への合格とともに学びの質を高める

東進衛星予備校は志望校への合格を勝ち取るのに合理的な手法を多く用いています。
効果的な手法の一つに挙げられるのが、採用している学習方法です。

 

1万にも上る授業を動画として保持

東進衛星予備校では1万にも上る授業を動画として保持していて、それらを自分のペースに合わせて視聴することができ、繰り返し受講することも可能です。
通常の予備校の場合、人気の授業は座席や時間の関係で受講できないことも多いものですが、動画であれば都合の良い時間に希望する講座を受講できるのが利点です。

さらに、動画での授業は校舎だけでなく、自宅でも受講できるので、朝のほうが効率よく勉強できる朝型の人や天候不良などで交通機関などがストップしてしまった場合でも、予定していた勉強時間を確保できるのがメリットです。

場所を選ばずに受講ができるので、短期間に集中して勉強することもできますし、高校2年生の夏までに3年分の授業を終わらせ、残りの期間を志望校合格のための勉強に充てるということも可能になります。

動画での授業のデメリットは、聞いただけでわかった気になってしまい、実際にテストを受けてみると理解していないことが判明することですが、こちらの予備校のシステムでは、動画での視聴の後に確認テストや講座終了判定テストを受けて、合格すると次のステップに行くことができるようになっているので、あやふやな理解のまま授業を進めたり、基礎に手戻りすることを防ぐことができます。

 

実際に授業を行う講師の質が高い

加えて、授業で不明な点は電話やFAXなどで質問することができるので、一方通行ではない授業が実現できています。
東進衛星予備校で効果的な勉強ができるのは、実際に授業を行う講師の質の高さにあります。

人気がある参考書を執筆してきた方や、志望校への合格者数が万単位になる方など、実力と実績を兼ね備えた講師を選抜していて、どうしたら理解が進むか、どんな点がつまずきやすいかなどのツボを心得ての授業は、理解度が増して満足感があります。
質の高い講師陣とともに注目できるのが、志望校に合わせた学びができるレベル別の授業です。

東進衛星予備校では、入門レベルから超難関大学への合格など、目指したいレベルに添った学習が可能です。
授業の受講と確認のためのテストや講座ごとのテストを繰り返すことで、まるで階段を上るかのように少しずつ実力を上げて、目標の志望校への合格を無理なく目指すことができ、理解できた満足感や達成感も味わいながら勉強できるのが良い点です。

 

基礎を高速でマスターできるものが充実している

そして用意されている講座は、基礎を高速でマスターできるものが充実しています。
基礎を高速でマスターできる要因となっているのが、受験に必要な範囲を分析し、基礎的な項目をリスト化して、学ぶべき点を明確にしている点です。

学ぶべき点をリストアップしていることで、目標をもって効率的に学ぶことができます。
さらに、受講状況やテスト結果の確認は学習管理システムを使っていつでも確認できるので、達成度合いを確かめながら、モチベーションを保つことができるようになっています。

また、東進衛星予備校では、現時点での問題点を分析するのに役立つ模擬試験を実施することで、自分の実力を把握できるようにしています。
この試験は本番さながらの緊張感漂う形で実施されるので、試験慣れしておくこともでき、本番で実力が出せなかったということがないように準備することにもつながります。

MSG東進衛星予備校 神奈川エリア

 

合格まで丁寧に指導する担任制度などフォロー体制がしっかりしている

模擬試験の結果は学習分野別に記載してスピーディーに返却され、試験について解説する授業も実施されるので、解けなかった問題をそのままにしてしまうことを防げます。
東進衛星予備校の受講システムは動画配信によるものということで、一見すると無機質でシステマティックな勉強方法だと考える方もいますが、合格まで丁寧に指導する担任制度などフォロー体制がしっかりしているのが特徴です。

一人で勉強していると、理解できた点とできない点の把握や、そもそもどこが理解できていないかがわからないということも生じえますが、担任がついていることで勉強方法をアドバイスしたり、合格に向けての独自カリキュラムなどを作成してもらうことができます。

またこちらの予備校から志望校合格を勝ち取った「担任助手」も担任とともにモチベーション維持に貢献してくれます。
さらに、志望校合格を目指す本来の目的を再認識させる様々なイベントの企画も、勉強へのやる気を高めるのに役立ちます。
イベントでは、こちらの予備校から難関大学に合格した体験談や、すでに大学を卒業して社会人となった先輩方が仕事を通して得られたものや将来の夢について語るものもあります。

 

まとめ

また、自分の夢を英語でスピーチするイベントもあり、志望校合格だけでなく、生かせる語学力を身に着ける大切さなども学ぶことができます。
それらのイベントを通して、予備校に通う一番の目標である志望校合格だけではなく、その先の将来にも目を向けることで、学習意欲がわいたり、やりたいことを実現させる手段としての今の勉強へのモチベーションが維持できるようになっています。
 

最終更新日 2025年7月8日 by mdchiefs